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痔はボラギノールAで治るの?成分や効果について徹底解説!

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市販されている痔の治療薬の一つに「ボラギノールA」がありますが、果たして本当に痔(いぼ痔・切れ痔)は治るのでしょうか?

ボラギノールAは痔の治療薬として昔からテレビCMで紹介されていますので、知らない人はほとんど居ないと思います。

ボラギノールAは、「軟膏・注入軟膏・坐剤」の3種類があり、軟膏は肛門の外側の痔であるいわゆる切れ痔の患部に直接塗布し、注入軟膏は肛門の内側の内痔核(いぼ痔)に効果を発揮する治療薬、坐剤も注入軟膏同様に肛門の内側にあるいぼ痔の患部に有効成分を届かせて治療すると言う方法になります。

ボラギノールAは古くから痔の治療薬としてドラッグストアなどで市販されている治療薬になりますので、信頼できる薬ではありますが、どのような成分が入っていて、どのような効果があるのかは実際に使った人しか分かりませんね。

そこで今回は、痔の治療薬であるボラギノールAで本当に痔は治るのか、またボラギノールの成分や効果について徹底解説していきたいと思いますので、ボラギノールAの購入で迷われている方は参考にしてみてください。

ボラギノールAとは?

ボラギノールAとは、ドラッグストアなどで市販されている「痔の治療薬」になります。

ボラギノールAの種類は、前述した通り「軟膏・注入軟膏・坐剤」の3種類になります。

ボラギノールAが3種類ある理由は、痔の症状がそれぞれ異なるからで、痔の症状に合わせて使い分ける必要があるからになります。

痔と一口に言っても「痔核(いぼ痔)・裂肛(切れ痔)・痔ろう」と3種類あり、それぞれ種類が全く異なります。

そのため、自分の痔の種類がどれに該当するのかをしっかりと把握する必要があり、痔の種類に応じて的確な治療薬を選ぶ必要があるのです。

ボラギノールAの成分と効果について

ボラギノールAは、痔の治療薬で、配合されている有効成分は、

  1. プレドニゾロン酢酸エステル
  2. ビタミンE酢酸エステル(トコフェロール酢酸エステル)
  3. リドカイン
  4. アラントイン
  5. ステロイド性抗炎症成分

になります。

ボラギノールAに配合されている有効成分と効果

①炎症をしずめる「プレドニゾロン酢酸エステル」

ステロイド性抗炎症成分で、炎症をおさえ、出血・はれ・かゆみをしずめます。

②うっ血の改善をたすける「ビタミンE酢酸エステル(トコフェロール酢酸エステル)」

末梢の血液循環をよくし、うっ血の改善をたすけます。

③痛みやかゆみをしずめる「リドカイン」

局所麻酔成分で、患部の感覚を一時的に麻痺させ、痛みやかゆみをしずめます。

④傷の治りをたすける「アラントイン」

傷の治りをたすけ、組織を修復します。

⑤炎症をおさえる「ステロイド性抗炎症成分」の配合について

ボラギノールAシリーズに配合されている<プレドニゾロン酢酸エステル>は、体内で作られる副腎皮質ホルモンを化学的に合成した「ステロイド性抗炎症成分」で、炎症をおさえるのにすぐれた効果を発揮します。
しかし、漫然と長期間使用を続けると皮膚が薄くなったり赤くなったりする可能性もありますので用法・用量を守って使用してください。

引用:http://www.borraginol.com/products/a_point/

ボラギノールAの種類について

ボラギノールAと言っても3種類あり、自分の痔の症状に合わせて選ぶ必要があります。

そのため、まずは自分の痔の種類を的確に判断する必要があるのです。

あなたの痔が上記3種類の内どの痔に該当するのかを、まずは以下の記事を参考にチェックしてみてください!

>>痔の種類は大きく分けて3タイプあります

ボラギノールAの種類は、

  1. 軟膏
  2. 注入軟膏
  3. 坐剤

の3種類になります。

①肛門の外側や肛門付近の痔にボラギノールA「軟膏」

ボラギノールA軟膏は、主に肛門の外側や肛門付近の痔に効果を発揮してくれる治療薬になります。

ボラギノールA軟膏の特徴は、上記で紹介しました有効成分が働いて痔による痛みや出血、腫れや痒みを抑える効果を発揮してくれます。

プレドニゾロン酢酸エステルが出血や腫れ、痒みを抑え、リドカインが痛みや痒みを鎮めてくれます。

アラントインは傷の治りを助けて組織を修復すると共に、ビタミンE酢酸エステルが血液循環を改善し痔の症状を緩和してくれます。

また、ボラギノールA軟膏は使い安さを考えて作られており、なめらかですべりの良い油脂性基剤を使用しています。

白色からわずかに黄色がかった白色系の軟膏で、刺激が少なく、油脂性基剤が傷ついた患部を保護してくれます。

ボラギノールA軟膏の効能

ボラギノールA軟膏の効能は「いぼ痔・きれ痔(さけ痔)の痛み・出血・はれ・かゆみの緩和」になります。

ボラギノールA軟膏の用法・用量

ボラギノールA軟膏の用法・用量は、以下の量を患部に直接塗布するか、ガーゼ等に伸ばして患部に張り付けるようにしましょう。

年齢 1回量 1日使用回数
成人(15歳以上) 適量 1~3回
15歳未満 使用しないこと

【用法・用量に関連する注意】
(1)肛門部にのみ使用すること。
(2)用法・用量を厳守すること。

ボラギノールA軟膏の成分/1g中

【成分・含量】 【はたらき】
プレドニゾロン酢酸エステル・・・0.5mg 炎症をおさえ、出血、はれ、かゆみをしずめます。
リドカイン・・・30mg 局所の痛み、かゆみをしずめます。
アラントイン・・・10mg 傷の治りをたすけ、組織を修復します。
ビタミンE酢酸エステル(トコフェロール酢酸エステル)・・・25mg 末梢の血液循環をよくし、うっ血の改善をたすけます。

添加物: 白色ワセリン、中鎖脂肪酸トリグリセリド、モノステアリン酸グリセリン
※ この医薬品は、薬剤師、登録販売者に相談のうえ、『使用上の注意』をよく読んでお使いください。

ボラギノールA軟膏の添付文書

ボラギノールA軟膏の使い方

ボラギノールA軟膏の使い方はとてもかんたんになります。

ボラギノールA軟膏は排便後や入浴後、就寝前に使用すると効果的になります。

ステップ1

ボラギノールA軟膏を取り出したら、キャップを外し逆さにしてキャップの突起部分をチューブの先に強く押し込みます。

すると、チューブの先端に穴が空きますので、軟膏を押し出して手に取りましょう。

この時の注意点としましては、しっかりと手を石鹸で洗い清潔にしておくことになります。

ステップ2

清潔な指に適量の軟膏を取り出し、そのまま患部へ塗布してください。

入浴後や就寝前にボラギノールA軟膏を使用する場合は、ガーゼなどに軟膏を適量塗り患部に張り付けるのも効果的になります。

※寒い時期や低温での保管により軟膏が硬くなり出にくい場合は、チューブを手で握り体温で温めると柔らかくなり出やすくなります。

②肛門の内と外の痔にボラギノールA「注入軟膏」

ボラギノールA注入軟膏は、主に肛門の外側や内側の痔に効果を発揮してくれる治療薬になります。

ボラギノールA注入軟膏の特徴は、上記で紹介しました有効成分が働いて痔による痛みや出血、腫れや痒みを抑える効果を発揮してくれます。

プレドニゾロン酢酸エステルが出血や腫れ、痒みを抑え、リドカインが痛みや痒みを鎮めてくれます。

アラントインは傷の治りを助けて組織を修復すると共に、ビタミンE酢酸エステルが血液循環を改善し痔の症状を緩和してくれます。

また、ボラギノールA注入軟膏は患部や薬剤に直接手を触れることなく使えますので衛生的になります。

肛門内側と外側の痔に使用できる携帯に便利な痔疾用薬になります。

ボラギノールA注入軟膏は使い安さを考えて作られており、患部を傷つけないように容器先端(ノズル)を丸くしている他、なめらかですべりの良い油脂性基剤を使用しています。

白色からわずかに黄色がかった白色系の軟膏で、刺激が少なく、油脂性基剤が傷ついた患部を保護してくれます。

ボラギノールA注入軟膏の効能

ボラギノールA注入軟膏の効能は「いぼ痔・きれ痔(さけ痔)の痛み・出血・はれ・かゆみの緩和」になります。

ボラギノールA注入軟膏の用法・用量

ボラギノールA注入軟膏は、ノズル部分を肛門内に挿入し、全量をゆっくり注入するようにしてください。

【肛門内に注入する場合】

年齢 1回量 1日使用回数
成人(15歳以上) 1個 1~2回
15歳未満 使用しないこと

【患部に塗布する場合】

年齢 1回量 1日使用回数
成人(15歳以上) 適量 1~3回
15歳未満 使用しないこと

【用法・用量に関連する注意】
(1)肛門部にのみ使用すること。
(2)肛門内に注入する場合、ノズル部分のみを挿入して使用すること。
(3)用法・用量を厳守すること。

ボラギノールA注入軟膏の成分/1g中

【成分・含量】 【はたらき】
プレドニゾロン酢酸エステル・・・01mg 炎症をおさえ、出血、はれ、かゆみをしずめます。
リドカイン・・・60mg 局所の痛み、かゆみをしずめます。
アラントイン・・・20mg 傷の治りをたすけ、組織を修復します。
ビタミンE酢酸エステル(トコフェロール酢酸エステル)・・・50mg 末梢の血液循環をよくし、うっ血の改善をたすけます。

添加物: 白色ワセリン、中鎖脂肪酸トリグリセリド、モノステアリン酸グリセリン
注入式のため、容器の中に薬剤が少量残りますが、残量を見込んで充填しています。

※ この医薬品は、薬剤師、登録販売者に相談のうえ、『使用上の注意』をよく読んでお使いください。

ボラギノールA注入軟膏の添付文書

ボラギノールA注入軟膏の使い方

ボラギノールA注入軟膏の使い方はとてもかんたんではありますが、2種類の使い方があります。

まず、肛門内側の内痔核(いぼ痔)の場合は、注入して使用します。

容器の先端のノズル部分をゆっくり肛門に差し込み、ゆっくりと全量を注入しましょう。

一方肛門の外側の痔に使用する場合は、適量を患部に塗布しましょう。

注入する場合に限り1回量として1個全量を使い切ってください。

また、一度使用したものは薬剤の量が少なくなっていますので、注入には使用しないようにしてください。

③肛門の内側の痔にボラギノールA「坐剤」

ボラギノールA坐剤は、主に肛門の外側や内側の痔に効果を発揮してくれる治療薬になります。

ボラギノールA坐剤の特徴は、上記で紹介しました有効成分が働いて痔による痛みや出血、腫れや痒みを抑える効果を発揮してくれます。

プレドニゾロン酢酸エステルが出血や腫れ、痒みを抑え、リドカインが痛みや痒みを鎮めてくれます。

アラントインは傷の治りを助けて組織を修復すると共に、ビタミンE酢酸エステルが血液循環を改善し痔の症状を緩和してくれます。

また、ボラギノールA坐剤は効果の発現をよくするために、体温で速やかに溶ける油脂性基剤を用いて患部に直接作用するように製剤設計しています。

刺激が少なく挿入しやすい油脂性基剤が傷ついた患部を保護し、スムーズな排便を促してくれます。

ボラギノールA注入軟膏の効能

ボラギノールA注入軟膏の効能は「いぼ痔・きれ痔(さけ痔)の痛み・出血・はれ・かゆみの緩和」になります。

ボラギノールA坐剤の用法・用量

ボラギノールA坐剤は、被包を除き、次の量を肛門内に挿入するようにしてください。

年齢 1回量 1日使用回数
成人(15歳以上) 1個 1~2回
15歳未満 使用しないこと

【用法・用量に関連する注意】
(1)坐剤が軟らかい場合には、しばらく冷やした後に使用すること。寒い時期や低温での保管により坐剤表面が硬くなりすぎた場合は、手であたため表面をなめらかにした後に使用すること。
(2)肛門部にのみ使用すること。
(3)用法・用量を厳守すること。

ボラギノールA坐剤の成分/1g中

【成分・含量】 【はたらき】
プレドニゾロン酢酸エステル・・・01mg 炎症をおさえ、出血、はれ、かゆみをしずめます。
リドカイン・・・60mg 局所の痛み、かゆみをしずめます。
アラントイン・・・20mg 傷の治りをたすけ、組織を修復します。
ビタミンE酢酸エステル(トコフェロール酢酸エステル)・・・50mg 末梢の血液循環をよくし、うっ血の改善をたすけます。

添加物: 白色ワセリン、中鎖脂肪酸トリグリセリド、モノステアリン酸グリセリン
注入式のため、容器の中に薬剤が少量残りますが、残量を見込んで充填しています。

※ この医薬品は、薬剤師、登録販売者に相談のうえ、『使用上の注意』をよく読んでお使いください。

ボラギノールA坐剤の添付文書

ボラギノールA坐剤の使い方

ボラギノールA坐剤の使い方はとてもかんたんになります。

ボラギノールA坐剤の使い方は、容器から取り出しそのまま肛門に押し込みます。

直腸膨大部におさまった坐剤が体温(約37℃)でで素早く溶けはじめ、患部を目指して全体に広がり薬剤を患部へ直接届けてくれます。

痔はボラギノールAで治るの?

ボラギノールAの効果や成分、3種類あると言うことはお分かりいただけたと思いますが、実際にボラギノールAで痔は治るのかと言う部分が気になりますよね?

結論を先に言いますと、ボラギノールAだけで痔が治る確率は非常に低いと言えます・・・

ボラギノールAは、あくまでも痔の症状を緩和させるための治療薬になりますので、痔が完治することはほとんどないと言えます。

痔の痛みや出血、腫れや痒みを抑えて症状を緩和してくれる効果には期待できますが、ボラギノールAだけを使用して痔を完全に治すことはできません。

痔を完治させるためには、肛門科などの病院で手術を受けるか、生活習慣の改善が必要になります。

痔の治療と聞くと誰もが「痔の手術」を想像すると思いますが、近年では痔だからと言ってすぐに手術を行うことはほとんどありません。

最近は、肛門科などの痔の治療法は「生活習慣の改善」が一般的で、重度の場合のみ手術を行います。

そのため、痔を治したいと言う場合は、いずれかのボラギノールAを使用して症状を緩和させながら生活習慣の改善を同時に行うことをおすすめします。

ボラギノールAと生活習慣の改善で痔は治る!?

ボラギノールAはあくまでも痔の症状を緩和させるための治療薬であり、痔を完治させる薬ではありません。

そのため、痔を根本から治すためには生活習慣を改善する必要があるのです。

痔の根本的な原因は、「便秘」「下痢」「血行不良」等になりますので、まずはこれらを改善することを意識するようにしましょう。

日々の食生活の改善や運動不足の改善、ストレス発散や睡眠不足に注意することで便秘や下痢、血行不良を徐々に改善することはできますが、「漢方」の力をプラスすることでさらに痔を治しやすくなりますし、改善までのスピードが早くなります。

漢方の力で便通を改善し血行不良を改善させると痔は治りやすい!

漢方では、痔は滞ってしまった「血(けつ)」と言い、「瘀血(おけつ)」が肛門にある状態と言われています。

そこで、血の流れをよくしてうっ血を取り除き、キズの治りを早めて腫れを抑える漢方を服用すれば、いぼ痔や切れ痔を治すことができるのです。

その漢方こそが、江戸時代の日本人医師が作った「乙字湯(おつじとう)」と呼ばれる漢方薬なのです。

乙字湯の効果は、血流をよくして痔の原因であるうっ血や炎症を防いでくれ、便の通りをよくして排便時の痛みや圧迫を和らげてくれます。

しかも、筋肉の緊張を高めて中の痔が出てこないようにもしてくれるのです。

いぼ痔や切れ痔に効く乙字湯とは?

いぼ痔や切れ痔の改善に効果的な乙字湯とは、6種類の生薬を配合した漢方薬になります。

配合されている生薬成分は、

  • 当帰(とうき)
  • 柴胡(さいこ)
  • 黄芩(おうごん)
  • 甘草(かんぞう)
  • 升麻(しょうま)
  • 大黄(だいおう)

になります。

これら6つの生薬成分が一つになった乙字湯で、いぼ痔や切れ痔を素早く治すことができます。

ボラギノールAで痛みや出血、腫れや痒みを緩和させながら、乙字湯で根本的な原因を改善させることで痔は手術することなく感知することが可能となります。

ただし、薬や漢方の力だけに頼るのではなく、日々の生活習慣の改善も必須になりますのでご注意ください。

生活習慣を改善するための3つのポイントについては以下で買い舌していますので参考にしてみてください。

いぼ痔や切れ痔を治すのに効果的な乙字湯


いぼ痔を治したい、切れ痔を治したい、だけど病院に行くのは恥ずかしい・・・デリケートなその悩みも、もう我慢しなくていいんです!

乙字湯は6種類の生薬を配合した漢方薬で、血流を改善し傷の治りを早め、うっ血を取り腫れを抑えてくれます。

いぼ痔や切れ痔の悩みを素早く解決してくれ、痔の予防対策としても効果的な漢方薬になります。

また、いぼ痔や切れ痔だけではなく、便秘解消や脱肛にも作用しますので、病院で恥ずかしい思いをすることなく痔の悩みが解消されます。

通常価格 7,960円
初回特別価格 3,960円(50%OFF)
送料 無料
定期コース 2回目以降も12%OFFの6,960円
製造 日本製
内容量 2箱(朝夕1日2包で32日分)
支払い方法 クレジット・後払い(コンビニ・銀行・郵便局)

乙字湯と生活習慣の改善で素早く痔を治そう!

乙字湯は6種類の生薬を配合した漢方薬で、いぼ痔や切れ痔を治すのに効果的な漢方薬になります。

その乙字湯を服用しながら、生活習慣の改善を行うことで、さらに痔の治りは早くなりますので是非実践してみてください。

いぼ痔や切れ痔を素早く治すための生活習慣改善のための3つのポイント!

いぼ痔や切れ痔などの痔と切っても切り離すことができないのが「生活習慣」になります。

生活習慣が乱れることによってさまざまな病気を引き起こしますが、その中の一つが痔になります。

痔を改善したり、予防したり、あるいはいぼ痔や切れ痔を悪化させないためには正しい生活習慣を身につける必要があるのです。

ポイント1:排便と痔の関係についての注意

排便時に以下の点に注意することで、痔が改善したり悪化を防いだり、痔の予防対策になります。

便意は我慢しない!

例えばですが、「便意」を感じたときに我慢していませんか?

便意とは、便を出したい気持ちのことで、便が直腸まで届いて、直腸の壁にある圧受容体を圧迫し、それが脳に伝わって感じている症状になります。

この便意を我慢することで、便意を感じる圧受容体が鈍くなり、その結果便意を感じないようになってしまうのです。

すると「便秘」になってしまいますので要注意なのです。

これは絶対にしてはいけないことで、便意を感じたら我慢せずに排便することが大切になります。

長時間トイレに入って便を出し切ろうとしてはいけない!

長時間トイレに入って便を出し切ろうとする人も居ますがこれもNGです。

便意を感じてトイレに入ると、直腸まで便が来ているため最初のいきみでほとんどの便が出てしまいます。

そのため、残ったわずかな便を出し切ろうとしないようにしてください。

長時間便座に座るのは肛門に大きな負担をかけてしまい痔の原因になります。

そのため、排便時間は3分以内で済ませるようにして、長居して必要以上にいきまないようにしましょう。

排便後は肛門を清潔に保つ!

排便後は肛門を清潔に保つようにしてください。

肛門は便が出る時は広がり、便が出ない通常時は閉じています。

そのため、肛門周囲には皺(しわ)がたくさんあります。

排便後トイレットペーパーで肛門を拭くと思いますが、それだけでは皺の隙間に便のカスが残ってしまいます。

ですから、排便後は必ずウォシュレットなどで肛門を綺麗に洗浄し、清潔に保つようにしてください。

ただし、肛門を濡らした後はしっかりと乾燥させるようにしてください。

ポイント②食事と痔の関係についての注意

いぼ痔や切れ痔の改善や予防には食事も大切で、しっかりと栄養バランスの取れた食生活が重要になります。

食物繊維をしっかりと摂る!

食物繊維をしっかりと摂ることで快便になります。

食物繊維は腸内で水分を吸収して膨らみ、便の量を増やし柔らかくして腸の「蠕動(ぜんどう)運動」を高めてくれるのです。

ただし、下痢気味の方は消化の良い食事を摂るようにしてください。

朝食をしっかりと摂る!

朝食を摂ることで空の胃に食べ物が入り、眠っていた腸が動き出す「胃結腸反射」が起こります。

朝食をしっかりと摂ることで、眠っていた腸の活動が再開し、夜のうちに溜まっていた便を直腸へと送り出してくれます。

そして、その便が直腸を圧迫することによって便意が生じるきっかけとなります。

これは食べ物ではなくても、水や牛乳でも同じ効果がありますので、朝から食事を摂るのがつらいと言う場合は水や牛乳だけでも胃の中に入れてあげましょう。

水分補給をしっかりとする!

十分な水分を摂取するようにしてください。

ただし、アルコールは水分ではないので控えめにしてください。

アルコールや香辛料の摂取を控える!

アルコールの過剰摂取や、更新料の摂り過ぎは肛門を刺激したり、うっ血させる原因となり、痔を悪化させてしまいます。

そのためアルコールや香辛料は控えるようにしましょう。

ポイント③生活習慣と痔の関係についての注意

いぼ痔や切れ痔の改善や予防には日々の生活習慣が大切になります。

適度な運動をする!

適度な運動をすることで、腸の動きが活発になり排便をスムーズにしてくれます。

デスクワークの方や運転手の方は、長時間同じ姿勢で座っていることが多いため、肛門がうっ血しやすくなりますので注意が必要です。

1時間おきに立ち上がり、ストレッチや軽く散歩してみたりしましょう。

毎日入浴する!

お風呂には毎日入ると思いますが、シャワーだけで済ませる方も多いと思いますが、しっかりと毎日「入浴」するようにしてください。

体の冷えは血行不良の原因となり、下痢の原因にもなります。

いぼ痔や切れ痔を早く治すためには、入浴して体をしっかり温めましょう。

カイロでお尻を温める!

上記でも言いましたが、体の冷えは血行不良の原因になりますので、いぼ痔や切れ痔によくありません。

痛みがある時はカイロで肛門を温めてお尻に力を入れないようにすると痛みが和らぎます。

ただし、肛門が熱を持っているときは温めるのではなくよく絞った冷たいタオルなどで冷やすようにしてください。

まとめ

ボラギノールAはあくまでも痔の症状を緩和させるための治療薬になりますので、痔が完治することはありません。

痔は再発しやすいお尻の病気になりますので、しっかりと根本を改善し、改善後も予防対策が大切になります。

痔になると言うことは、痔になりやすい体質でもありますので、上記の方法で痔が治ったからと言って油断していると再発してしまう場合もありますので注意が必要になります。

乙字湯は痔の改善から予防対策にまで効果を発揮してくれますので、痔でお悩みの方には是非取り入れてほしいと思います。

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