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女性は痔になりやすい!?痔と「妊娠・出産・生理」の密接な関係について!

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痔と言えば、中年の男性の方が良くなる肛門の病気と言うイメージが強いと思いますが、実は痔に悩まれている人の割合は「男女比で半々」くらいになります。

痔は生活習慣病の一つと言われており、痔の大きな原因は「便秘」ですが、特に女性は便秘になりやすい傾向にありますので、自己申告していないだけで実は男性よりも女性の方が痔に悩んでいる方が多いと言う声もあります。

それぐらい、女性と痔には密接な関係があるのです。

痔はとても恥ずかしい肛門の病気になりますので、女性の場合恥ずかしくてなかなか肛門科などの病院に相談することができません・・・

「痔の診察を受けるのが恥ずかしい・・・」

「病院に行くと痔の手術されそうで恐い・・・」

「医師とは言え他人にお尻(肛門)を見られるのが嫌・・・」

このようなデリケートな悩みをお持ちの女性の方が非常に多く、病院へ行かなかったり、ドラッグストアでも恥ずかしいから痔の薬を買うのをためらったりする人が多く、痔の症状を悪化させてしまうことも珍しくはありません。

そこで今回は、痔に悩む女性のために「痔と女性(妊娠・出産・生理)の密接な関係」について解説していきたいと思います。




痔と女性(妊娠・出産・生理)の密接な関係

痔と言えば年配の男性が鳴る肛門の病気と言うイメージが強いと思いますが、近年では痔に悩む男女比は半々と言われています。

逆に、例え痔になっていたとしても女性の場合は、恥ずかしいと言う思いから肛門科を受診しませんので、実際は女性の方が痔に悩んでいる人の数が多い可能性が高くなります。

女性が痔になる主な原因は、

  1. 便秘
  2. 妊娠
  3. 出産
  4. 生理
  5. 冷え性

上記の5つになります。

女性の痔の原因は生活習慣の乱れだけではなく、「女性特有の身体機能が原因」の場合もあります。

また、女性の場合は男性に比べて「切れ痔(裂肛)」になる割合が多くなります。

①女性と便秘と痔

痔は生活習慣病の一つと言われており、中でも「便秘」が痔の最大の原因になります。

女性の方が便秘になってしまう原因はさまざまですが、特に注意していただきたいのが「無理なダイエットによる食事制限」になります。

無理なダイエットによる食事制限を行うことで、便のかさ(量)が不足し「便意」を感じない状態なってしまいます。

便秘気味の方は、切れ痔が慢性化して悪化する傾向にありますので注意が必要になります。

また、切れ痔は排便時に激しい痛みを伴いますので便を我慢しがちになり、さらに便秘を引き起こしやすくなると言う悪循環で切れ痔が悪化し、治りにくくなることもありますので要注意です。

便秘が原因でなる痔は、硬い便が肛門を通過することで肛門の出口付近が切れたり、直腸肛門部の血液循環が悪くなることになります。

その結果「切れ痔(裂肛)」になってしまうのです。

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また、便秘は切れ痔だけではなく「いぼ痔(内痔核)」の原因にもなりますので注意が必要になります。

これは便秘が原因で硬い便を無理矢理排泄しようといきみ過ぎてしまい、肛門周辺に強い負荷がかかり「うっ血」してしまうことが原因になります。

要するに、痔を改善するためには、まずは便秘を解消しなければならないと言うことです。

②女性と妊娠と痔

女性は妊娠することがきっかけで「いぼ痔」になる可能性が高くなります。

いぼ痔には「内痔核」「外痔核」の2種類あり、文字通り肛門の中にできるいぼ痔と肛門の外にできるいぼ痔になります。

妊娠が原因でできやすい痔はいぼ痔でも内痔核の方で、肛門の中にできるいぼ痔になります。

事実妊娠や出産をきっかけに痔になってしまったと言う女性の方はたくさん居ます。

しかし、妊娠をきっかけに痔になったと言う女性の多くは、実際には「妊娠前から痔を持っていたものが悪化した」と言う場合が多いと言うデータもあります。

なぜなら、いぼ痔でも内痔核の初期状態のときはほとんど自覚症状がないので気づいていない人が多いからになります。

妊娠がきっかけで痔になりやすい理由について

妊娠がきっかけで痔(いぼ痔)になりやすい理由は、

  • 妊娠中後期に子宮が大きくなり直腸や肛門の静脈を圧迫するため
  • 妊娠中はプロゲステロン(黄体ホルモン)の影響で便秘になりやすいため

になります。

具体的に言いますと、

妊娠する⇒子宮が大きなる⇒直腸や肛門を圧迫する⇒肛門(直腸)周辺の静脈がうっ血する⇒肛門内部に静脈瘤(内痔核)ができる

このような流れになります。

また、妊娠前にもともと痔を持っていると言う場合は、妊娠や出産によって症状が悪化してしまう恐れがありますので、なるべく妊娠前に適切な治療を受けて完治させておくことをおすすめします。

痔の治療が恥ずかしいから嫌と言う場合は、当サイトでも紹介していますセルフケアで痔を治しておきましょう。

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妊娠中の痔の治療法について

妊娠中に痔になってしまったり、もともとあった痔の症状が悪化してしまった場合の治療法をご紹介したいと思います。

そもそもですが、妊娠中は痔の手術を行うことができませんので、上記でも言いましたように妊娠前に字を完治させておく必要があります。

痔は生活習慣病の一つと言われていますので、まずやるべきことは「生活習慣の改善」になります。

他にも、切れ痔やいぼ痔は「体の冷えに弱い」ので、冷え性の方は特に体を冷やさないように注意してください。

体を温めるだけでも痔の症状は軽減されますので、なるべく体を冷やさないようにしましょう。

また、妊娠中に痔の症状が酷くなった場合で、痔の治療薬(塗り薬・内服薬・坐薬)などを使用する際は、必ず専門医に相談するようにしましょう。

それから、痔の治療薬には「ステロイド含有」のものもありますが、妊娠中にステロイドの使用はNGなので避けてください。

いずれにしても、妊娠中に痔の治療を行う際は、医師に相談して生活習慣の見直しからはじめるようにしてください。

③女性と出産と痔

妊娠をきっかけに痔になってしまう人も居れば、出産をきっかけに痔になる人も居ます。

分娩時に強くいきむため、肛門周辺に強い負荷がかかり「うっ血」を起こし、静脈瘤(内痔核)ができてしてしまうことがあります。

出産後は腹筋が緩んでしまうため、「弛緩性便秘(しかんせいべんぴ)」になりやすく、また授乳する場合には体内が水分不足になってしまいます。

その結果、便が硬くなってしまい便秘に繋がってしまいます。

便秘になると、便が硬くなりますので排便時に肛門の出口付近を傷つけやすくなり、切れ痔(裂肛)になる可能性が高くなります。

また、便が硬くなると便を排泄する時に強くいきみ過ぎて肛門がうっ血を起こしてしまい、いぼ痔になります。

他にも、出産後は「育児ストレス」が原因で痔になることもあります。

ストレスも立派な痔の原因になりますので、出産後はなるべくストレスを発散することを心がけましょう。

④女性と生理と痔

女性には生理痛があり、妊娠中と同じく生理前にはプロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌が盛んになります。

すると、便秘になりやすくなり、便秘になれば便が硬くなりますので排便時に肛門の出口付近を傷つけてしまうのです。

その結果切れ痔になってしまいます。

そのため、生理前にはしっかりと水分補給をして便秘を予防するようにしてください。

また、生理時に肛門内に炎症を起こしてしまい、痔に継がることもあります。

この場合は予防することが難しくなりますので、セルフケアで治療を行うか、肛門科などを受診して専門医に相談するようにしましょう。

⑤女性と冷え性と痔

女性に多い冷え性ですが、実は冷え性も痔の原因になります。

体が冷えると「下痢便」になりやすく、下痢便が原因で切れ痔になることも珍しくありません。

下痢で痔になると聞いて意外だと思われた方も多いと思いますが、下痢便は勢いよく便を排泄しますので、その勢いで肛門の出口付近が傷ついてしまい、その傷口に大腸菌などの細菌が感染し炎症を起こして痔になります。

また、体が冷えると肛門の筋肉が緊張したり、血流が悪くなり痔に悪影響を及ぼしてしまいます。

そのため、毎日必ず入浴して体を温めることを心がけたり、使い捨てカイロなどを活用してお尻や腰周りを冷やさないように注意しましょう。

たとえ夏場であっても入浴することを意識して、なるべくシャワーで済まさないようにしてください。

また夏場は冷房の効いた室内が多くなりますので、これも体の冷えの原因になりますのでご注意ください。

体の冷えを改善してくれる痔の味方は入浴剤

体の冷えは痔の原因になります。

特に女性の方は「冷え性」の方が多く、夏場でも冷えを感じる場合があります。

冬だけではなく、夏場でもエアコンが効いている室内が多くなりますので、体の冷えを防ぐことが難しい場合もあります。

体の冷えは血行不良を招きますので痔に繋がってしまいます。

また、冷え性は痔だけではなく「腰痛」の原因にもなりますので、体の冷えには要注意なのです。

体を温めるために高温のお風呂に入浴する人も多いと思いますが、高温のお風呂に入っても体の芯まで温まらないって知っていましたか?

多くの方が勘違いをしているのですが、高温のお風呂に入浴してもその直後は温かいけど、就寝時には足先が冷え切ってしまいなかなか寝付けないと思います。

しかし、ある入浴剤を使うことによって、痔の大敵である体の冷えを解消することができるのです。

しかも、痔の改善はもちろん「冷え性・肩こり・腰痛・神経痛・あせも」等にも効果を発揮してくれます。

痔の改善に役立つ入浴剤「薬用ホットタブ重炭酸湯」

薬用ホットタブ重炭酸湯は、女優の大地真央さんや北川景子さん、他にも数々のアスリートの方も愛用している入浴剤で、「ぬるめのお風呂で冷めないカラダ作り」ができる優れものになります。

痔に効くのはもちろん、冷え性や腰痛、肩こりなどにも効果を発揮してくれます。

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まとめ

以上が女性と痔の密接な関係になります。

痔治りを早めるためには漢方薬がおすすめですが、妊娠中や授乳中のときは避けましょう。

そのため、妊娠時に痔の治療を行うのであれば、生活習慣の改善と入浴剤で体を温めて痔の症状を軽減させるようにしましょう。

基本的に痔(いぼ痔・切れ痔)はセルフケアでも治すことができる病気になりますが、どうしても症状がよくならない場合は肛門科などの病院で診察を受けるようにしてください。

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